今年3月に販売を開始し、全国から人気を集める総社デニムマスクに冬モデルが仲間入りし、多くの人が新しいマスクを買い求めました。
今回冬用モデルとして登場したマスクはブラックとベージュの2色です。
これからのシーズンに合わせ冬の服装にも合わせられる落ち着いた色合いとなっています。
素材には、光沢があり手触りの良い岡山県産のデニム生地が使われています。
発売初日となった今月20日、総社市役所には新作を待ちわびた人が訪れ新しくなったマスクを買い求めていました。
総社デニムマスクは今年3月の販売開始以降26万枚を売り上げている人気商品です。
マスクは総社市内の障がい者福祉施設で作られていて、売り上げが障がい者へ還元されるようになっています。
総社市では、この取り組みを世界に発信しようと現在、総社デニムマスクの売り上げの9割を占める通信販売サイト「アマゾン」の海外配送サービスを利用し世界67か国以上で販売することを発表しました。
総社市は、感染拡大が続く世界各国へデニムマスクとこの取り組みが広がることを期待しています。
冬モデルのデニムマスクは総社市役所や通販サイト「アマゾン」で購入することができます。




