総社市の「雪舟の里総社墨彩画公募展」の審査結果が発表されました。
最高賞の雪舟大賞には、東京芸術大学大学院で日本画を学ぶ宇高健太郎さん(28)の作品「枯蓮」が選ばれました。宇高さんは、今回が3回目の挑戦で前回は、特選でした。今回の公募展には、全国から329点の応募があり先月27日の審査の結果、55点の入選作が決まりました。入選作品は、10月2日からの、総社市会場をスタートに岡山や倉敷で巡回展示されます。
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