土砂崩れによる県道美袋―井原線の通行止めに関する続報です。
3日夕方の土砂崩れで県道が通行止めとなっていて総社市中尾地区の住民の生活道が寸断されています。中尾地区からは、幼稚園児から高校生までの5人が通学していて、7時10分の臨時バスには、小学生1人と中学生2人が乗り込みました。一方、通勤する人も、迂回路を使っての通勤となるためいつもより早く家を出ていました。臨時バスは、土曜と日曜日を除いて、維新小学校や昭和中学校を回る午前中「行き」の2便と午後「帰り」の3便が走ります。中尾地区から総社市美袋まで車で通常10分ほどですが、迂回路を通ると、3倍の時間がかかります。




