総社市は香川県三豊市で発生している鳥インフルエンザの対応を支援するため職員5人を派遣しました。
けさ8時に総社市役所で出発式が行われました。
今回派遣されたのは総社市の職員や保健師など5人です。
香川県で今シーズン4例目の発生が確認された三豊市の養鶏場では、きのう(13日)、およそ1万羽のニワトリを殺処分を終えました。
現地の防疫作業者の健康管理や養鶏場周辺の清掃作業などのサポートを3日間行う予定です。
総社市と香川県三豊市は去年から災害時相互応援協定を結んでいて総社市は延べ15人の職員を派遣するということです。




