倉敷市真備町の箭田分館で毎年恒例の箭田文化祭が開催されています。
会場には、箭田地区にある学校や老人ホーム、それに公民館のグループなど13団体の作品が展示されています。
テーマは「箭田家族の文化祭」。
地域の人に日頃の成果を披露してもらおうと毎年開催されています。
回を重ねるごとに出展者の腕も上がっているそうで、会場には力作が並びます。
こちらは、今年の「きらぼしアート展」で倉敷市長賞を受賞したまきび支援学校中学部2年生の作品です。
本物そっくりのカラフルなアイスクリームがパネル一面を彩ります。
こちらの写真には、復興へ向けて活動する真備町の様子がおさめられています。
河川敷での草ふみや復興祈願の花火など箭田地区まちづくり推進協議会が撮影してきた真備町のこれまでを伺えます。
箭田文化祭はあす(15日)も箭田分館で開催されています。
あすの文化祭では箭田小学校の子どもが育てたお米などを販売するバザーやビンゴ大会のほか、真備中学校吹奏楽部の演奏など多くの催し物が開かれます。




