中国地区の高校が参加する「百人一首」のカルタ大会が開かれ全国大会を目指して熱戦が繰り広げられました。
小倉百人一首のカルタ大会には中国地区から8チームが参加し、岡山県からは玉野光南と倉敷青陵、清心女子の3校の合同チームが出場しました。
大会は7日と8日の2日間の日程で行われ予選リーグを勝ち抜いた4チームが最終日の決勝トーナメントに進みます。
競技は5人1組の団体戦で勝敗を争います。
参加した選手は優勝を目指して日頃の練習の成果を発揮していました。
今年の大会は新型コロナウイルス感染防止のため札の読み上げを通常は有段者が行うところを音声テープを使って行われました。
この大会は3月に予定されている全国大会の予選を兼ねていて優勝したチームは中国地区の代表として出場します。




