倉敷市羽島在住の洋画家 真重涼香さんの作品展が天満屋倉敷店4階美術画廊で開かれています。
会場には真重さんが2018年から今年にかけて制作した油絵と版画合わせて28点が並んでいます。
真重さんは倉敷芸術科学大学の芸術学部美術学科を1999年に卒業後、岡山市や倉敷市のギャラリーで個展を開くなど県内を中心に活動しています。
真重さんの作品は明るい色彩やユニークな造形が特徴です。
また、油絵や版画のキャンパスいっぱいに力強さや豊かさが溢れ出るような作品を目指しているそうです。
「彩り、重ねる真重涼香展」は今月9日まで、天満屋倉敷店4階美術画廊で開かれています。




