筝曲演奏家の高山麻里子さんの教室で学ぶ生徒たちが真備町でコンサートを開きました。
このコンサートは倉敷市や総社市などで筝曲教室を開く高山麻里子さんが主催する音の和会が開きました。1995年にサンワーク総社の講座生の発表会を開いたのが始まりで、その後、他の教室生も加わりコンサートを開いてきました。コンサートでは、高山さんが様々なジャンルの曲を披露したほか、会員13人がこれまでに練習した成果を披露しました。音の和会の構成は 小学校2年生から60歳代までと幅広く、3世代に渡って琴や三弦を和気あいあいと学んでいるそうです。また、さらに学校や施設などでも演奏活動を行い、多くの人に筝曲の魅力を伝えていくことにしています。




