ジーンズの専門知識を持った優秀なアドバイザー「ジーンズソムリエ」のナンバーワンを決めるジーンズソムリエグランプリが開かれました。
アイアム・ジーンズソムリエ・グランプリは認定試験に合格した人を対象に日ごろ行っている活動内容を3分間の動画で発表しジーンズソムリエのナンバー1を決めるものです。
最終選考には10人が選ばれ21日に特別審査が行われました。
審査はジーンズソムリエプロジェクト推進委員会でベティスミスの大島康弘社長とアパレルブランド「ビームス」のクリエイティブディレクター窪浩志さんが行いました。
活動内容、技術、思いの3点を評価し最終選考会ではジーンズに対する強い思いを発表しました。
いよいよグランプリの発表です。
グランプリには愛知県在住で自動車部品メーカーで働き趣味でジーンズを愛する藤川基さんが選ばれました。
そのほか準グランプリには五十川あやさん、山本レイさんが選ばれました。
ジーンズソムリエグランプリは来年以降も続けていきたいとしています。




