地域の人たちを元気づけようと総社市新本地区できのう(24日)サプライズ花火が打ちあがりました。
この花火は、総社市立新本小学校の児童の父親やOB有志で作る「新本おやじの会」が企画しました。
新本地区では新型コロナの影響で児童による義民祭でのオペレッタや、地区の住民が参加する踊りが中止となるなど子どもたちや地元の人たちが楽しみにしていた地域をあげての行事ができませんでした。
新本おやじの会では、子どもたちや地域の人たちに笑顔になってもらいたいと新本地区の企業などから協賛を募り、およそ350発の花火を打ち上げました。
訪れた人たちは、新本地区の夜空を彩る色鮮やかな花火を楽しみました。




