岡山県体育協会が今年度から取り組むジュニア選手育成のための強化事業が今日から始まりました。
この取り組みは、岡山県体育協会が、総合型地域スポーツクラブを拠点に9歳から12歳までのゴールデンエイジと呼ばれるジュニア選手の育成を目的としています。公募から選考された体操、水泳、ソフトテニス、スキーの4競技が今年度の強化事業の対象となり、今日、先陣を切って総社市のきよねスポーツクラブでソフトテニスの指導が行われました。指導者は、各競技団体から派遣され、選手強化だけでなく指導者の養成も兼ねています。総合型クラブと競技団体の連携は、全国でも初の取り組みです。強化事業は、今年度から3年で年間60回ほどの指導が行われます。




