総社市は災害が発生した際に職員の派遣など互いに支援する協定を鳥取県と熊本県の自治体と結びました。
この協定は、大規模災害が発生した時に同時に被災する可能性が少ない自治体が協定を結ぶことで、職員の派遣や物資の供給など復興支援を行うものです。
今月16日に行われた協定の締結は総社市の片岡聡一市長と鳥取県米子市の伊木隆司市長がオンラインで行いました。
米子市は平成30年7月豪雨の時、2人の職員を総社市の復興支援のために派遣しています。
総社市は、この日、鳥取県境港市とも相互応援協定を結びました。
また、きょう(19日)は熊本県熊本市とも結んでいます。
総社市の県外自治体との協定締結はこれで28カ所となっています。




