来年1月末に開催される国体フィギュアスケート競技の県内予選会がきょう(17日)から始まりました。
国体フィギュアの県内予選会には、成年男女11人、少年男女22人がエントリーしています。
選手たちはきょう行われたショートプログラムとあす行われるフリースケーティングの総合得点で争います。
成年、少年ともに男女2人ずつ合わせて8人が国体出場権を手にすることができます。
KCTエリア勢の注目選手は倉敷市児島出身、岡山理科大学附属高校3年の三宅咲綺選手。
日本スケート連盟の強化選手で一昨年(2018)、去年(2019)と全日本選手権大会にも出場している全国トップレベルの選手です。
少年女子の代表選出に期待がかかります。
国体冬季大会フィギュアスケート競技は来年1月27日から4日間の日程で愛知県名古屋市で開催されます。




