総社市は、市民に新型コロナウイルスの正しい知識を理解してもらおうと解説動画を制作しきょう(9日)から公開しました。
解説動画は、児童、生徒をはじめ市民全体へ新型コロナの正しい知識を理解してもらい、感染の予防や誹謗中傷の防止につなげるために総社市が製作したものです。
収録は倉敷ケーブルテレビで行われ、総社市感染症専門家会議の片岡聡一市長をはじめ、岡山大学大学院の瀬藤貴志教授、吉備医師会感染症対策委員会の高杉尚志委員長のほか、長崎大学熱帯医学研究所の山本太郎教授がリモート出演しました。
動画は片岡市長を進行役に各専門家が新型コロナの症状や、どうしたら感染するのか、防ぐためにはどんな対策が必要なのかを解説しています。
動画は市のホームページやユーチューブで9日から公開されていて、今後は総社市内の小・中学校の授業でも活用する予定です。




