総社南高校 美術工芸系の生徒が先月、倉敷市真備町の復興のために開いたアートイベントの売上げ金を真備町のまちづくり団体へ寄付しました。
総社南高校 美術工芸系の有志生徒によるイベント「竹竹アート」の企画リーダー、3年生の津田ももさんと副リーダーの山本彩夏さんが売上金3万4千円あまりを真備地区まちづくり推進協議会連絡会の中尾研一会長へ贈りました。
「竹竹アート」は先月26日と27日の2日間、真備町川辺の古民家を改装した住宅で行われました生徒たちは真備町の竹を使ったキーホルダーやコースターなどを販売したほか、ものづくりのワークショップを開き、地域の人たちと交流を深めました。
総社南高校 美術工芸系の生徒たちは、来年以降も真備町復興のためのイベントを開いていきたい考えです。




