総社市の市民ギャラリーで市内三つの地区の写真クラブによる合同写真展が開かれています。
会場には、フォトクラブ神が辻、山手写真同好会、清音写真同好会の会員の作品36点が展示されています。
三地区合同写真展は、総社市民文化祭の行事の一つとして毎年開かれているものです。
3つの写真クラブの作品が一堂に集まることで、会員にとっては、他のクラブの作品を見て学べる機会となっています。
風景や人物など会員それぞれが自由なテーマでお気に入りの一枚を出品しています。
今年は新型コロナの影響で遠出しての撮影が難しかったそうですが、備中国分寺をはじめ県内や近隣で撮影した作品が多く並びました。
三地区合同写真展は10月11日まで市民ギャラリーで開かれています。




