合気道の全国大会に出場する倉敷市内の小学生と中学生選手が、伊東香織・倉敷市長を表敬訪問しました。
倉敷市役所を訪れたのは、合気会倉敷天領支部に所属する小学生と中学生選手と、倉敷市立西中学校合気道部のあわせて27人です。倉敷市内には小中学生の合気道の選手はおよそ200人がいますが、その中から技術力や精神力などが評価され選出されたメンバーです。伊東市長は「自分の力を最大限に出して頑張ってくだい」と選手達を激励しました。また、合気会倉敷天領支部の久吉遥香さんと西中合気道部の若林穂夏さんが選手を代表して挨拶し、大会への抱負を語りました。今回、出場する「全日本少年少女合気道練成大会」は、140団体・およそ2,400人が参加する日本最大級の少年合気道大会です。全日本少年少女合気道練成大会は、今月18日に東京の、日本武道館で開かれます。




