玉野市民総合運動公園で「川淵三郎杯Uー12少年サッカー大会」が開かれました。
この大会はJリーグ初代チェアマンで現在は日本サッカー協会の相談役などを務める川淵 三郎さんが2012年に玉野市の視察に訪れた際、飛騨高山の木彫りのトロフィーを贈ったことを記念して始められました。
8回目となった今年の大会には玉野市内をはじめとした県内12チームが参加。
例年は関西や中四国など近県のチームも参加していましたが今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため参加を控えてもらっています。
大会初日のきょう(21日)は12チームが3グループに分かれ予選リーグを戦いました。
試合は日本サッカー協会の12歳以下の規定に合わせ、1チーム8人制で前後半15分で行われました。
選手たちはパスワークやドリブル突破で積極的にゴールを狙っていました。
なお大会2日目のあす(22日)は予選リーグの結果を反映した順位決定リーグが行われます。




