今年3月に玉野市民会館が閉館し市民の文化芸術を表現する場所がなくなったことを受け新しい市民会館について考えるワークショップが開かれました。
この取り組みは文化活動を通して玉野を元気にしたいと活動しているリボンの会が新しい市民会館の建設を願って企画しました。
会場には市民会館を利用していた市民や高校生などおよそ20人が集まりました。
ワークショップは音楽、舞台、一般市民、高校生の4つのグループに分かれて行われました。
自由な意見の出し合いが行われ、歌舞伎やコンサートが出来る舞台や水族館を併設するプランなど様々なアイディアが生まれていました。
今回出し合った意見は10月3日、2回目のワークショップでより具体的にし、11月14日に市長や市議会議員などの前で発表する予定です。




