吉備信用金庫は地域活性化を支援するため新しい事業を行う団体などに助成金を贈りました。
吉備信用金庫では、地域活性化につながる新しい事業に贈る助成金制度「吉備の新風」を8年前から行っています。
贈呈式では、清水宏之理事長から総社市や真備町などの14団体へ事業に合わせて5万円から10万円の助成金が手渡されました。審査は片岡聡一総社市長など有識者が「地域性」などをポイントに評価しました。
去年から真備町で林業をはじめた企業やパンやお菓子で総社を盛り上げる洋菓子店、総社に移住して来て歴史や文化を発信するゲストハウスを運営する法人など様々な事業が選ばれています。
「吉備の新風」はこれまでに100を超える事業を支援しています。




