交通安全を願うキーホルダーが、倉敷警察署へ贈られました。
キーホルダーを贈ったのは倉敷市在住の白神修一さんと平松岩夫さんです。
白神さんと平松さんは、地域ボランティアグループの活動の中で作る竹細工を地域の交通安全に役立ててほしいと贈ることにしました。
今回贈ったカエルのキーホルダーは「無事カエル」と名付けられています。
またキーホルダーとともに総社市の神明神社による安全祈願の印が押されたお守りも同封されています。
倉敷警察署で行われた贈呈式では、キーホルダー70個と竹の飾りが安原卓志副署長へ手渡されました。
キーホルダーは今月21日からの秋の交通安全運動で配られるほか、倉敷警察署の交通安全課を訪れた人たちに配布されるということです。




