ルールが簡単なため体力づくりや地域の交流の場として人気を集めている「グラウンド・ゴルフ」の体験会が開かれました。
総社市の昭和公民館では3年前から毎年グラウンド・ゴルフの初心者講座を開いています。今回参加した4人は、はじめに、8つのホールを回って打数を競うといった基本的なルールや鳥取県の小さな村で生まれたことなどを指導員から教わりました。
総社市の昭和地区には4つのエリアにグラウンド・ゴルフのグループがあります。
あいにくの雨となりましたが講座には経験者も参加し、一緒にゲームを楽しみました。
【インタビュー】
体験した人はー(2人)
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日本グラウンド・ゴルフ協会によりますと(平成30年度)
全国の競技人口はおよそ16万人あまりで、愛好者は推定300万人にも及ぶとされています。
岡山県内の競技人口だけでも6000人を超えていますがその数は年々、減少傾向にあります。
【インタビュー】
グラウンド・ゴルフ普及指導員 髙杉弘子 さん
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昭和地区では今月19日(土)に大会を開く予定で、今後さらにグラウンド・ゴルフの輪を広げていきたいと考えています。
【受け】
小さいお子さんや若い人も気軽に楽しめるので、グラウンド・ゴルフ、始めてみてはいかがでしょうか。




