総社市観光協会は総社産の素材を使った「吉備路パフェ」を販売し魅力発信を目指しています。
サンロード吉備路に併設されている吉備路観光案内センターです。
ここでは、吉備路をPRしようと総社市観光協会が考案した総社産の素材を使った「吉備路パフェ」が販売されています。
パフェは岡山らしい桃のゼリーを中心に総社の平川雪舟庵の餅菓子「天柱」、アイスやホイップクリーム、それに市内の就労支援事業所がつくった「チュッピークッキー」を乗せて華やかに盛り付けられています。
観光案内センターのスタッフにパフェの魅力を伝えてもらいました。
「吉備路パフェ」は4月から販売を始めこれまでにおよそ40食が提供されました。
市観光協会は吉備路パフェを通じて総社の特産や魅力を知ってもらえるきっかけになればと考えています。
「吉備路パフェ」は吉備路観光案内センターで御覧の時間で販売されています。
「吉備路パフェ」の販売は、現在観光案内センターだけですが、市の観光協会は今後、市内のスイーツのお店でも総社産のものを2品以上入れた「吉備路パフェ」を販売してもらいパフェの町として展開していきたいということです。




