国内外で活躍するアーティスト3人による共同作品展「三人三様のしごと展」が、倉敷市東町のギャラリーはしまやで開かれています。
出展しているのはフランス・ガラス作家のジャン・フランソワ・ヴィアールさん、空間アーティストの竹田豊靖さんそして、ステンドグラス作家の後藤ゆみこさんです。3人の共同作品展は昨年7月の福岡県・春日市に続いて、今回で2回目となります。かねてから、はしまやと交流のあった竹田さんやヴィアールさんが企画し、作品展が実現しました。今回のテーマは「自然」。それぞれの作品を出展してのコラボレーションとなっています。ヴィアールさんはフランス・ガラスの器やテーブルクロス、竹田さんは植物を使ったオブジェなど、そして、後藤さんはステンドガラスを用いた作品を展示して、ギャラリー内を癒やしの部屋に仕上げています。どの作品からも初夏の様子が感じられ、ギャラリー内は涼しげで心地の良い空間になっています。この「三人三様の仕事展」は7月11日(日)まで倉敷市東町の夢空間はしまやギャラリーで開かれています。




