倉敷南高校が姉妹校提携を結んでいるニュージーランドの高校とオンラインで交流しました。
倉敷南高校は、ニュージーランドのカシミア高校と平成30年度に姉妹校提携を結び隔年でお互いに短期留学生を派遣していましたが、新型コロナの感染予防で今年度の倉敷南高からの派遣は1年延期しています。
そんななか交流を継続していくためにビデオ会議ツール「グーグルミート」を使ったオンライン交流を実施しました。
7月の第一回は、「コロナ禍での日常生活」をテーマに行われ、今回は倉敷南高の文化祭の企画のひとつとして行われることから、「両校の学園祭の特徴」をテーマに交流します。
(活かし)南高の生徒は、文化祭の概要や自分が担当する出し物などについて説明したほか、カシミア校の学校祭について質問をしたり、説明を聞いたりして、両校の文化祭の特色について理解を深めていました。
オンライン交流は、今後も継続して行っていきたい考えです。




