倉敷市はウォーターサーバーなどを扱う倉敷市真備町の会社と災害時に飲み水の供給を受ける協定を結びました。
倉敷市が協定を結んだのは倉敷市真備町のGKアセットホールディングスです。
この会社のグループ会社ではウォーターサーバーを扱っていて災害発生時に避難所で使用する飲料水を支援しようと倉敷市と協定を結びました。
協定の調印式にはGKアセットホールディングスの木村治貴代表と伊東香織市長が出席し協定を取り交わしました。
ウォーターサーバーは冷たい水とお湯を出すことができるため水分補給だけでなくカップラーメンや粉ミルクなど作るのに役立てることできます。
倉敷市真備町箭田のGKアセットホールディングスでは平成30年の7月災害でガスを販売する事務所が被災をしていて被災の経験から今回提供することを決めました。
倉敷市が災害時にウォーターサーバーの提供受ける協定を結ぶのはこれが初めてです。




