沖縄や九州の特産品を集めた「南国物産展」がイオンモール倉敷で開かれています。
沖縄土産の定番「紅いもタルト」に、九州で親しまれている「高菜漬け」など、会場には沖縄県と九州7県から集められたおよそ300種類の特産品が並びます。
新型コロナの影響で家で過ごす時間が増えていることを受け、「サーターアンダギーミックス」や「タコライスの素」など家で調理ができる商品も人気だということです。
現地に行かなければ出会えないような珍しい物も。
丸ごと1個分の柚子の皮を甘露煮し、白あんを詰めた「ゆず巻きようかん」は宮崎県の特産品で、地元では高級な和菓子として親しまれています。
そして、「フーチバーじゅーしー」とは沖縄方言で「よもぎ入り炊き込みごはん」のこと。
炊き込みご飯の素で沖縄の家庭の味を簡単に味わうこともできます。
南国物産展は9月3日まで、イオンモール倉敷1階セントラルコートで午前10時から午後7時まで開かれています。




