続いては自宅で楽しめる「空き缶アート」の作り方をご紹介します。
空き缶が愉快なバンドメンバーに変身です。
外出自粛のなかでも自宅で楽しみたい！という方、必見です。
今回は「カフェ＆ギャラリー青い鳥」協力のもと（人物）倉敷市老松町の山本邦彦さんに空き缶アートの作り方を教えてもらいました。
皆さんメモのご準備はよろしいですか？
必要な材料はこちらです。
空き缶、缶のフタ、プルタブ、ハリガネ、瞬間接着剤、
それからホームセンターで売っている直径０．５センチ
穴の大きさが０．３センチのアルミの丸パイプを購入します。
道具は丸い棒とキリ、ハサミ、ピンセット、金切のこぎり、ペンチで
いずれも百円ショップやホームセンターで販売しています。
(1) 体を作る丸い棒で缶を潰す
(2) 腕を作る肩の部分にキリで穴を開けてアルミの丸パイプを通す
(3) 指を作る丸パイプに針金を５本入れて固める
(4) 左右の目の横に穴を開ける何になるかはお楽しみ
(5) ギターを作る小さめの缶のフタのふちをハサミで半分切り落とす
(6) ギターを作る大きい缶のフタにはめ込む
(7) ギターを作る丸パイプに針金を５本入れて固める
(8) ギターを作る針金の先をプルタブに巻き付ける
(9) ギターを作る穴を開けて通す
(10) 針金で丸い形を２つ作る
(11)帽子を作る缶のフタに金切ノコギリで切れ目を入れる
(12)小さい缶のフタのふちをハサミで半分切り落とす
(13)大きい缶のフタの切れ目に差し込む
瞬間接着剤が渇くまで山本さんが空き缶アートを作り始めたきっかけを聞きました。
【インタビュー】
・山本邦彦 さん（８４歳）
これで完成です！
空き缶はスティールでもアルミでもＯＫだそうです。
山本さんの作品は山陽ハイツと喫茶つるがたに展示されているということです。
終わり♯
