倉敷市真備町箭田で毎年恒例の竹&ふれあいフェスタが開かれました。
今年は新型コロナの影響で例年とは違った形での開催となりました。
竹&ふれあいフェスタは箭田地区まちづくり推進協議会が中心となり、毎年2000人ほどが参加する箭田地区恒例のイベントです。
今年は新型コロナ対策として会場入口では検温と消毒が徹底された上、ステージを囲むように出店していた屋台を中止にしました。
ステージ披露をメインのイベントとしましたが、ソーシャルディスタンス確保のため観覧は人数制限が設けられました。
協議会では会場に来られなかった人たちもステージの雰囲気が楽しめるようにフェイスブックでイベントの様子をライブ配信していました。
ステージでは真備かなりや保育園の子どもたちによる鼓笛隊の演奏が披露されたほか、子どもたちの踊りやバンド演奏などが披露され、訪れた人は写真に収めるなどして楽しんでいました。
なお、ステージの模様は箭田まちづくり協議会を応援する会のユーチューブチャンネルで見られるようにするということです。




