倉敷市立自然史博物館で生きている昆虫を展示するむしむしサロンが開かれています。
秋の訪れを感じさせる「スズムシ」や「エンマコオロギ」会場に展示されているのは、生きている昆虫です。
虫たちは市内外の愛好家が採集したもので展示会初日となったきょうは、虫好きな子どもがキリギリスの仲間の「ヤブキリ」など5種類の昆虫を持ってきました。虫好きの中でも飼いやすいと最近人気が高まっているのが、「オオゴキブリ」です。むしむしサロンは、9月6日(日)まで行われていて、会期中は新しい虫も募集しています。




