ボランティア活動を行っている水島工業高校インターアクトクラブが車いす1台を倉敷市へ贈りました。
贈呈式では、県立水島工業高校インターアクトクラブの難波 淳貴部長から倉敷市の井上 正義教育長に子ども用車いす1台の目録が贈られました。
水工インターアクトクラブは高校生の社会奉仕クラブとして昭和41年に倉敷ロータリークラブの 支援を受け発足しました。
以降、学校内外での清掃奉仕や老人ホームでのボランティア活動などを行っています。
車いすの寄贈は昭和58年から行っていて、倉敷ロータリークラブの協力をうけながら文化祭などでバザーを行い、その収益金で毎年、車いすを1台もしくは2台寄贈しています。
車いすの寄贈は今回で38回目で、これまでに贈った車いすは50台となります。
今回寄贈された車いすは西阿知小学校へ配置されます。




