倉敷市はきよう(31日)、新型コロナウイルスに自営業の20代の女性が感染した、と発表しました。
倉敷市内では6人目の感染者です。
新たに感染が確認された20代の女性は、今月21日に頭痛と関節痛があり、26日には味覚と嗅覚障害が出ました。
28日に新型コロナウイルス受診相談センターに相談し、翌29日に新型コロナ外来を受診、30日にPCR検査の結果、陽性が判明しました。
きよう31日に県内の感染症指定医療機関に入院しています。
女性は19日に香川県に旅行日帰り旅行しているほかは、20日から30日までは主に自宅や倉敷市内の実家で過ごしていました。
仕事は不特定多数の人と接する業務ではなく、7月はほぼ在宅勤務でした。
濃厚接触者はこれまでの調べで同居の家族4人と実家の家族2人、それに友人の1人です。




