倉敷青陵高校吹奏楽部は新型コロナウルスの影響で演奏を披露する機会が少ないことから学校の中庭を使ってコンサートを開いています。
午前中の授業が終わり、吹奏楽部の生徒が楽器を中庭に運んでいきます。
昼休みの時間を使って倉敷青陵高校の中庭でコンサートが行われました。
感染防止のため部員全員が集まっての合奏はできませんが6日間に分けて少人数で演奏を披露します。
初日のきょうは部員12人が2組に分かれて演奏を行い、校内に軽快な音を響かせました。
倉敷青陵高校吹奏楽部では新型コロナの影響で地域のイベントでの演奏やコンクールが中止となっています。
そこで、部員たちは昼休みの時間を活用して生徒や先生に日頃の練習の成果を発表することにしました。
あす(31日)はフルートとホルンの演奏を披露することにしています。




