倉敷市真備町の写真クラブ「フォトマービー」がやかげ郷土美術館で写真展を開いています。
メジロが羽を広げ、まるで桜の花びらを追いかけているかのような貴重な瞬間が収められています。
倉敷市真備町の写真クラブ「フォトマービー」が隣町の「やかげ郷土美術館」で豪雨災害から2回目の写真展を開催しています。
会場には31点の作品が並び、四季折々の日本の原風景が映し出されています。
フォトマービーは現在、倉敷市のほか井原市や矢掛町などから13人が所属しています。
会員同士で県外に撮影に行ったときの写真や自分の好きなものを切り取った写真などそれぞれの自信作が展示されています。
こちらの写真は会員の一人、高木義昭さんが撮影したものです。
朝、峠道を抜けているときに霧の中から紅葉を照らす日の光が現れ、すぐさま夢中でシャッターを切ったといいます。
真備町の写真クラブ「フォトマービー」の写真展は今月26日(日)まで開かれています。




