玉野市のギャラリーではユニークな架空動物たちが訪れた人たちの目を楽しませています。
「ゴージャスGちゃん」に「ミツユビトゲトゲドン」。
会場には見たことも聞いたこともない個性溢れる架空の動物たち、およそ50体が集合しました。
この動物たちを創作したのは熊本県出身の美術作家 ヨシダ コウブンさんです。
現在は広島県福山市に工房を構え、版画や陶器、オブジェなどの制作を行っています。
遊び心のある独特の作風は多くのファンから支持されています。
今回の作品展のテーマは「イノチのカタチ」。
去年から今年にかけて、ヨシダさんが動物の命について考え創作したものを中心に展示しています。
ヨシダコウブン展は今月19日(日)まで玉野市築港のギャラリーサンコアで開かれています。




