現在、新型コロナウイルに対応した形での社会生活の再開が求められています。
そんな中、倉敷天城中学校でリモート形式での授業が行われました。
グーグルのテレビ会議アプリのGSuiteMeetを使ってスマートフォンの正しい使い方など学ぶ授業が行われました。授業では先生が説明する様子が
テレビ会議を通じて各教室へ配信され、質問はチャットを通じて進めていきました。
天城中学校では5月末からこのシステムを導入し全校集会や交通安全教室をリモート形式で行ってきたほか、各家庭のパソコンなどを通じて健康観察や課題の提出も行っています。
このシステムを活用することで新型コロナが拡大する中でも授業を安定して進められるうえ学校に来られない生徒への支援にもつながります。
天城中学校では今後は必要に合わせ、リモートでの通常授業も考えていくということです。




