災害避難時の新型コロナウイルス感染防止に役立ててもらおうと埼玉県の梱包資材の会社が総社市へお茶殻入りのダンボールパーテーションを贈りました。
パーテーション５０セットを寄贈したのは埼玉県の梱包資材の会社カネパッケージです。
金坂良一社長は総社高校出身で、２年前の豪雨災害の時には物資の配給を支援しました。
お茶殻入り段ボールパーテーションは、災害避難時の新型コロナ感染対策に役立てようと自社で開発しました。
抗菌、消臭の効果があるとされる茶殻を配合した段ボールを使っていて、簡単に組み立てることができます。
【インタビュー】
・カネパッケージ 金坂良一 社長
総社市では、今後災害時の避難所で段ボールボールパーテーションを活用したいとしています。
終わり♯
月～木／17:00～17:30 他
月～木／17:00～17:30 他
避難所の新型コロナ対策に お茶殻入り段ボールパーテーション寄贈
KCTニュース動画
- 放送日:2020/07/07（火）
- 担当者：引地麻衣夢
