倉敷市真備町川辺で活動する住民団体がSNSなどで募った支援物資を豪雨被害に苦しむ熊本へ送ります。
支援を募ったのは真備町川辺の住民団体「あるく」です。
「あるく」は2年前に西日本豪雨災害で被災した経験を元に被災地に何が必要であるかを考え、物資と募金をSNSなどを通じて募りました。
「あるく」の事務所には真備町を中心に市内外から多くの人が訪れ、タオルやレトルト食品などが寄せられました。
また新型コロナウイルスの感染拡大防止対策として消毒液を持ち寄る人もいました。
集まった物資と義援金は7月9日に交流のある熊本のボランティア団体へ届けられます。




