中国学園大学が、JA岡山中央会と連携体制をとるための協定を結びました。
協定の調印式には、JA岡山中央会の青江 伯夫 代表理事会長や中国学園大学・中国短期大学の千葉 喬三 学長などが参加しました。
この協定は、連携体制を築いてお互いの情報やノウハウを結びつけることや、地域の活性化、岡山県の農産物のブランド化などによって地域に貢献することなどを目的としています。
中国学園大学では、来年度から国際教養学科で、「岡山県の食と食品発信」を学ぶアグリ&フードマネジメント・コースなど3つのコースが新設されます。
JA岡山中央会の協力を得ることで、これらのコースでより実地的な学習ができることを期待しています。
中国学園大学は、今回協定を結んだJA岡山中央会や、今年5月に協定を結んだ岡山商工会議所などと協力して来年度新設するコースのカリキュラムを準備していくということです。




