きょう(30日)、水島臨海鉄道の倉敷市駅には七夕飾りがお目見えしました。
水島臨海鉄道・倉敷市駅の待合に長さおよそ3メートルの竹笹3本が運び込まれました。
水島臨海鉄道では毎年、地元住民に楽しい雰囲気を味わってもらおうと七夕飾りを設置しています。
職員や関係者などが事前に書いた短冊や飾りをつけて待合が涼しげな姿に変身します。
今年は新型コロナの影響でイベントなどの中止も相次いでいるため少しでも多くの人が短冊に願いを書いて明るい気持ちになってもらいたいと考えています。
短冊は末広がりの888枚用意されるということです。
【インタビュー】
・水島臨海鉄道運転士 寺本和貴 さん
七夕飾りは7月7日まで設置されています。
また、水島臨海鉄道では織姫と彦星のヘッドマークをつけた車両が7月7日に連結して走るロマンチックな仕掛けを行うことにしています。
このほかにも7月3日には水島臨海鉄道の絵が書かれたマンホールのカードが配布されるなど楽しいイベントが盛りだくさんとなっていますのでぜひチェックしてみてください。
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