新型コロナウイルスの影響で中止が続いていた倉敷市真備町の「おひさまマルシェ」が、3ヵ月ぶりに再開しました。
「おひさまマルシェ」は、倉敷市真備町有井に今年2月、完成した「おひさま広場」で開かれているイベントです。
3ヵ月ぶりの開催となったきょうは真備町内外から11の店が集まり、アルコール消毒や出店者のマスクの着用といった対策が取られました。
会場内には飲食スペースが設けられ、遊具も消毒されているため子どもから大人まで安心して過ごすことができます。
来場者は、野菜やお菓子、手作りの小物を購入したりアロマスプレー作りなどのワークショップに参加したりして久しぶりの開催を喜んでいました。
「おひさまマルシェ」は、「災害支援団Gorilla」など5つの支援団体が、地域の憩いの場をつくることを目的に始めました。
3月から毎月第4土曜日に開催する予定でしたが、新型コロナウイルスの影響で、4月から中止となっていました。
次回の「おひさまマルシェ」は、来月25日(土)の午前9時から正午まで開催される予定です。




