今日6月22日で水島空襲から75年が経ちました。
空襲で命を落とした犠牲者の冥福を祈り平和の鐘が鳴らされました。
爆弾が投下された午前8時36分に合わせて平和の鐘が鳴らされ、集まった地元住民らが、空襲で亡くなった犠牲者の冥福を祈りました。
今から75年前の1945年、6月22日に水島空襲はありました。
当時、日本海軍の戦闘機を作っていた三菱重工業水島航空機製作所をアメリカのB29が爆撃し11人が命を落としました。
集まった市民は黙祷して空襲で亡くなった人の冥福を祈り恒久平和を願っていました。なお、平和の鐘は広島・長崎に原爆が投下された日と終戦記念日にも鳴らされます。




