早島町で、休止となっていたマンホールカードの配布がきょう(19日)から再開しました。
早島町では、去年8月からマンホールカードの配布を行っていましたが、他県からカードを受け取りに来る人も多く、新型コロナウィルスの感染拡大防止の観点から、配布を一時的に取りやめていました。
しかし、政府による県外移動の自粛解除を受けてきょうからカードの配布再開を始めました。
マンホールカードは、下水道の広報活動などを目的とした団体「下水道広報プラットホーム」と自治体とが共同して発行するもので、早島町では、これまでに、およそ3000枚あまりが配布されています。
早島町のマンホールの蓋には、町に瀬戸中央自動車道のインターチェンジがあることから、瀬戸大橋のイラストと早島の文字、それらを支える町民の輪が描かれています。
カードの受け取りは、早島町「ゆるびの舎」1階受付カウンターで1人1枚に限り、受け取ることができます。
郵送での受付、配布は行っていません。
また、感染予防の為、受け取り時にはマスクの着用を呼び掛けています。




