倉敷高校と岡山市の中国学園大学が連携を積極的に行う協定を結びました。
調印式には、倉敷高校を運営する学校法人岡山瀬戸内学園の本原康彦理事長や中国学園の中島博理事長などが出席しました。
この協定は子ども保育、ITプログラミング、調理、パティシエなどのコースがある倉敷高校が、大学と連携することで、より実践的な授業に取り組もうというものです。
倉敷高校では大学で行っている講義や実習を、中国学園大学では、倉敷高校駅伝チームの栄養指導をするなど実践的な教育活動の連携を進めたいとしています。
倉敷高校が大学と教育連携協定を締結するのは中国学園大学で6校目となりました。




