地域の人たちの交流の場にしようと、古民家を改装した「コミュニティスペース」が玉野市玉地区にオープンし、早速にぎわいをみせています。
築およそ80年のたばこ店だった古民家がリノベーションされ、「コミュニティラボ 月日」に生まれ変わりました。
店内の座敷などの部屋をコミュニティスペースとして貸し出すほか、 喫茶スペースではコーヒーや緑茶などを提供します。
「月日」を運営するのは倉敷市在住で英会話講師などを務める、畑明子さんです。
去年開催された瀬戸内国際芸術祭に関わったことがきっかけで、玉野市でできた繋がりを活かしたいと今月5日に「月日」をオープンしました。
月日を開いた想い現在はプレオープン期間で週に数回、地元農家による野菜の販売会も行っています。
きょうはSNSや口コミなどで「月日」のことを知った人が市内外から訪れ、店内は賑わいをみせていました。
今月18日までのプレオープン期間中、店内では飲み物のみの提供で、レンタルスペースの利用は要相談となります。
本オープンは今月20日です。
営業日については「コミュニティラボ 月日」のフェイスブックページなどに掲載するカレンダーをご確認ください。




