吹きガラス作家三宅義一さんの作品展が天満屋倉敷店で、開かれています。
青や緑の縞模様の小瓶や透明なワイングラスなど涼しさを感じさせてくれる作品が並んでいます。
天満屋倉敷店4階の美術画廊では岡山市出身の吹きガラス作家三宅義一さんの作品およそ600点が展示されています。
三宅さんは、独特のデザイン性と高い技術で知られるガラス工芸作家舟木倭帆さんなどに教わりながら吹きガラスづくりに携わること13年を経て独立。
岡山市で吹きガラス工房を構えています。
会場には花瓶や大皿、グラスなど訪れた人たちを涼しくさせてくれるような色鮮やかな作品が並びました。
三宅義一吹きガラス展は6月15日(月)まで天満屋倉敷店で開かれています。




