来月7日の「七夕」を前に総社市内の幼稚園児が、七夕飾りを作りました。
総社商工会議所で七夕飾りを作ったのは、総社南幼稚園の5歳児33人です。この企画は、総社商工会議所が平成15年から始めた、故郷・総社を再認識して郷土愛につなげようという「We Love 総社」運動の一環として毎年 行われているものです。清水男会頭が七夕飾りの意味を説明したほか、91年前の七夕の日にカルピスが発売されたことから、総社市内のカルピス工場から子ども達全員にプレゼントが贈られました。参加した園児はそれぞれの夢や願い事を書いた短冊を準備してきていました。園児は早速、それぞれ七夕の飾り付けを行いました。商工会議所職員や保育士に手伝ってもらいながら園児達は願いを結びつけていました。最後は 全員で七夕の歌を歌い完成した七夕飾りを見つめました。総社商工会議所では七夕のほかに雛祭りでも子ども達に飾りつけをしてもらい、総社での思い出作りを応援しています。




