橋本)続いてはスイートコーンの話題です。
そうじゃ地食べ公社のビニールハウスでは収穫の時期を迎えています。
今日は、取材に行った森さんにスタジオに来てもらっていますので、報告をお願いしたいと思います。
森)それでは、VTRからご覧ください。
森)お邪魔したのは、地産地消に取り組んでいるそうじゃ地食べ公社の風早 悟さんのビニールハウスです。
風早さんは、7年前から、スイートコーンを栽培していて、現在、5アールのビニールハウスに、およそ1800株が植えられています。
風早さんが育てているのは、『ゴールドラッシュ』という品種のスイートコーンで、皮が柔らかく、甘みが強いという特徴を持っています。
【インタビュー】
・そうじゃ地食べ公社 風早悟さん
森)今年は、寒暖差が大きかった影響で、実が熟す時期が1週間ほど遅れましたが、出来栄えは上々だそうです。
なんと、このゴールドラッシュ、生でも食べられるというので、私も試食させていただきました。
森)今年は、露地栽培のものを含め、およそ1万5000本のスイートコーンが収穫される予定で、7月下旬まで収穫作業が続きます。
森)今日は、こちらのゴールドラッシュをいただいてきました。
橋本さん、1つ皮を剥いてみてください!
生で食べても美味しいのですが、風早さんはレンジで温めて食べるのがおすすめとのことです。
コーンの実が見える手前まで皮を剥いて、ラップに包んで温めて食べると、また違う甘みが楽しめるようです。
橋本)こちらのゴールドラッシュはどこで買えるんでしょうか。
森)電話で前日までに予約すると風早さんの畑で直接買うことができます。
値段は1本250円から280円です。
そのほか、今後は、総社市内のスーパーマーケットの「地食べコーナー」でも販売が予定されています。
みなさんもぜひ食べてみてください。
終わり♯




