新型コロナの影響で消費が減少している地酒を応援しようと倉敷美観地区の日本酒バルで地酒のテイクアウトが始まっています。
倉敷美観地区にある日本酒バル「粋酔日」では、新型コロナの影響で流通が減少している地元の酒蔵を応援しようと、1瓶300ミリリットルのミニボトルの地酒販売を始めています。
倉敷の地酒「萬年雪」や総社市清音にある酒蔵「ヨイキゲン」といった、およそ30種類の地酒が手軽な量や値段で購入できます。
中には、一般流通していない地酒もあり、その手軽さや珍しさから販売を開始して1週間ほどですでに30本ほどを売り上げています。
販売は10月末まで店頭で行っています。
お問い合わせは、086-434-3142までお願いします。




