きょうは二十四節気のひとつ「小満」です。
陽気が良くなり、万物が成長し満ちるころとされています。
総社市の三輪では麦の穂が実り収穫時を迎えています。
麦秋の季節を迎えた総社市三輪の40ヘクタールに広がる麦畑では、大麦が黄金色に染まっています。
刈り入れの時期となった麦の穂がたわわに実り頭を垂れていました。
ここ一帯の麦畑は三輪営農組合が管理していて、2日ほど前から収穫作業が始まっています。
一面に広がる黄金の麦を組合員がコンバインで刈り進めていました。
今年の出来は例年通りで、収穫した大麦はビールと麦茶に使われます。




